Live 最新 モバイル・モニター・システム
演奏者が モバイル機器でモニター調整できます。


リハーサルでモニターを 時間をかけて 調整しても 
本番になると 弾いたり 叩いたり する力が無意識に大きくなる など ありますから 
本番中 モニターの 自分の音を上げたい、ギターの音を下げたい など 
音量バランスを調整したい場合が 多々ありますが 
これを 手のひらサイズのモバイル機器(無線)で 実現できる時代が来ました。



大きな画面のタブレットでも操作できます。

従来 ライブで モニター・スピーカーから出る 各パート音は 
オペレーターに伝え 調整してもらうしか ありませんでしたが 
このシステムでは 、オペレーターに いちいち伝えなくても 
本番中でも 演奏者が いつでも 自分で調整できるようになります
同時に 最大10台以上 使えますので 
各演奏者に1台づつモニターを配置して
全員 自分好みのモニター調整を する事も できます。

演奏者が操作せず ステージ側 係員が 操作する場合 演奏者の注文を その場で調整でき 
ミュートなどの操作も その場で できますので 遠くにいる ミキサー操作のオペレーターと
やりとりする必要が無く 効率的で スムーズな ステージ進行が できます。 

イヤモ二(イヤホーン・モニター)や ヘッド・ホーン・モニター
もありますので CDのような高音質のモニター環境も可能です。

モバイル機器の操作例 動画  



パスワードで管理された 当社制作の 
機器の使い方の詳細 動画、サイトが豊富にあり 
PCやタブレット、スマートフォンなどのモバイル機器で使用できる
ソフトも提供できますので 自宅で操作を練習できます。
最も重要なのは 演奏しやすいモニター調整のノウハウです
プロの演奏家やオペレーターでも知らない 簡単な 聴覚の特性などを理解すれば 
合理的なモニター調整が 自分で できるようになり そのサイトも完備しています。

イヤモ二(イヤホーン・モニター)

大きなライブ・コンサートでは すでに多用されていますが 
従来のイヤホーンと異なり イヤモ二は 耳の穴に密着させますので 
低音も ヘッドホーン以上に しっかり聞き取れます。
ボーカルもそうですが コーラスでも ハウリングが起こり難いので 
自分の声が はっきり聴こえます。

モニター・スピーカーとの併用した時など 片耳だけで使用している事も 多くありますが
両耳で使用すると ステレオで聞けますので
(密着性が高いので外音は遮断されますから モニター・スピーカーは 不要となります)
各パートがCDを聞いているように 明確に聴き取れます
サウンド例(ヘッドホーンなどで聴いてください)
ドラム・モニター音源    ベース・モニター音源   ボーカル:モニター音源 

ワイヤレスのイヤモ二は 高価ですが 有線(コード付)は 安価でレンタルでき
ワイヤレスのように電波状態に影響されないので 安定した音質で使用できます。 
有線コードは延長できますから 広いステージでも使用できます。 

イヤモ二本体は、直接 耳に触れる物ですので 
気になる方は、使い捨てカバー なども 用意できます。
持ち込み イヤモ二やヘッドホーンの 接続も できます。

ドラムとキーボードだけイヤモ二で 他のパートは モニター・スピーカーを設置する
パターンのレンタルなど 自由に選択できます。

ポップス~ロックのジャンルは リズム(ノリ)を合わせる事が重要で 
お互いの音が聞こえるほど 合いやすくなりますから 
モニターは プレイヤーが演奏しやすい環境を作る 重要な物ですが 
これを 良く理解し実践できるPAオペレーターは ほとんどいません 
当社では 元来 これを重視していましたが  機材の面では 
演奏者1人 1台づつの 独立した系統モニターは 費用等も高くなり 
実現できる機会は あまりありませんでしたが 
機材の進歩により これが安価にできる時代となりました。
お早めに予約(仮予約も可能です)頂くほど 安く サービスも良くなりますが 
予約が遅れますと 人気があるシステムですので利用できない場合がありますので
お早めに 見積もりなどを 検討下さい。


モバイルの取り付けスタンドも各種あります。
モバイル機器は モニター調整以外にも 歌詞カードや楽譜の表示などにも使用可能です





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